今日大学の図書館の書庫を彷徨っていたら、面白そうな本を見つけました。
Multinomial Probit: The Theory and Its Application to Demand Forecasting
なんとこの本、multinomial probit(多項プロビットモデル)だけで1冊の本になっているらしく、多項プロビット関連の話でそんなに書くことあるのだろうか....と思いつつ興味本位で借りてみました。
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一応目次だけ書いておくと
chapter1 An introduction to Disaggregate Demand Modeling in the Transportation Field
chapter2 Maximum-Likelihood Estimation: Computational Aspects
chapter3 Statistical Aspects of Multinomial Probit Model Calibration
chapter4 Prediction: Mechanical Aspects
chapter5 The Statistical Interpretation of Predictions
Appendix A~D
という構成。
とりあえず、一通り読んだらまた追加でレビューでも書こうと思います。