バナナでもわかる話

開設当初は計量経済学・統計学が専門の大学院生でした。今はデータを扱うお仕事をしています。統計学・経済学・投資理論・マーケティング等々に関する勉強・解説ブログ。ときどき趣味も。極力数式は使わずイメージで説明出来るよう心掛けていますが、時々暴走します。

現在東京の人波にもまれております....

こんにちは。東京遠征(?)二日目になります。

 

昨日はあるイベントに参加して、機械学習・AI研究者の方々やエンジニアの方々とお話をしてきました。

 

中々有意義な時間ではあったのですが、何となく、私の興味は純粋なエンジニアリングとは少し違うのかもしれないなあと感じました。

 

やはり、私はそこそこ理系学問に傾倒しているとはいえ、本質的な部分では経済学部の血が流れているのかもしれません。データはデータでも人間行動が関係するデータを扱いたいなあという思いと、マーケットや市場が近い環境で働きたいなあという思いが自分の中にあるということに気が付きました。

 

とどのつまり、機械学習やプログラミング、ゲーム・アプリ作成は趣味の範疇で良い物を作れればそれで良いし、もしやりたいことをやる過程で人手や規模が必要になったら、その時に大々的な企画をすればそれで良いなあと感じました。

 

何よりシステムの設計で起こる細々としたバグや、大規模システム間での互換性の有無等を直したりいじったりすることにあまり興味関心が無いということに気付いてしまい、一方でエンジニアの方々はそういう作業も結構楽しくやれているとのことで、なるほど機械やネットワークそれ自体をいじることが好きな人たちなんだなあと気付くとともに、自分は少し違うのかなと感じた次第です。

 

 

 

もう少し模索ですね。

 

 

ところで、今日は品川にて、ある企業のサマーインターンに参加してきます。このインターンを通してまた何か気付きがあると良いなあと思っております。

 

 

それでは、そろそろ集合の時間なので、また夜にでも更新する体力が残っていれば、記事を上げようと思います。

 

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