バナナでもわかる話

計量経済学・統計学が専門の大学院生です。統計学・経済学・投資理論・マーケティング等々に関する勉強・解説ブログ。ときどき趣味も。極力数式は使わずイメージで説明出来るよう心掛けていますが、時々暴走します。

東京でのインターン、関東の学生のレベルの高さに驚かされる日々

以前お知らせした通り、現在、東京の方でインターンに参加しています。 今日の晩に夜行バスで東京に行ってきます - バナナでもわかる話 というわけで、あまり重い記事は書けないので(書く元気がないので)、簡単に日記で終えることにします。 インターンにつ…

負の二項分布とRのrnbinom関数は何を表すのか

負の二項分布という分布があります。この負の二項分布ですが、解説書によって定義が違っているため、 事前に確認しないと何を指しているのかよくわからなくなる分布です。Rには、負の二項分布からの乱数を出力する関数としてrnbinom関数があるのですが、それ…

今日の晩に夜行バスで東京に行ってきます

今日から4日間、某社にインターンに行くので、あまり実のある記事更新が出来ません。 新規に読者になっていただいた方もたくさんいるのに申し訳ない... インターンの内容については、大抵コンプライアンス的なものに抵触するのでお話出来ないのと、多分この4…

経済学でわからないことなんていっぱいあるという批判について

一昨日の記事がプチバズりしまして、社会人の方から多くのコメントを頂きました。 その中で私が特に気になったのが 「「経済学(or経営学)ではわからないことなんていっぱいある」」 「「経済学(or経営学)で全てを知った気になるな」」 個人的には、「そんな…

基礎からイメージで学ぶ統計学~一致推定量編~

前回は大数法則について確認しました。大数法則に従って、サンプルサイズを大きくしていった時に真の値に収束するような推定量を一致推定量と呼びます。 期待値の一致推定量 不偏推定量の話でやったは、前回の大数法則の記事で確認した通り一致推定量です。 …

何故日本の高い技術力を駆使した高品質低価格商品が海外企業に負けるのか

半導体、太陽光発電、液晶パネル、どれも出始めは日本がトップだったけれども、海外に抜かれてしまった商品です。 半導体は最早上位に日本は1社のみ 2018年上期の半導体企業ランキング-トップ15に日本企業は1社のみ | マイナビニュース太陽光発電に至っては…

基礎からイメージで学ぶ統計学~大数法則編~

大数法則は有名ですね。 要は標本サイズをどんどん大きくしていくと、 標本平均が真の期待値に(確率的な意味で)収束するという定理です。 今回の記事は、大数法則を直感的に理解するということで、シミュレーションでの確認を行いましょう。 シミュレーショ…

ゼロ過剰ポアソン分布の尤度関数

今回は統計学中級者向けの記事です。 前に解説したゼロ過剰ポアソン分布ですが、その尤度を示します。 前記事はこちら bananarian.hatenablog.com まあゼロ過剰ポアソン分布の尤度の書き方は色々あるのですが、検定問題の話もしたいので、それに沿った書き方…

価格競争は悪手中の悪手

よく、「他社より安く」なんて話を聞きますが、特殊な状況でもない限り基本的に価格競争は行うべきではないと言われます。 今回はその話をします。 基本設定 簡単な状況を考えてみます。 商品Aを作るのに300円かかるとします。 これを900円で売ることで、今6…

開設1ヵ月半で読者150人になりました!

いつもブログを見ていただきありがとうございます! お陰様で読者数が150人になりました。 10月3日の記事で読者100人のお祝い記事をあげているので、約1週間ほどで50人増えたことになります!非常にありがたいです。 ブログ開設約1ヵ月で読者100人突破するこ…