バナナでもわかる話

開設当初は計量経済学・統計学が専門の大学院生でした。今はデータを扱うお仕事をしています。統計学・経済学・投資理論・マーケティング等々に関する勉強・解説ブログ。ときどき趣味も。極力数式は使わずイメージで説明出来るよう心掛けていますが、時々暴走します。

地元北海道にて珍しいお寿司食べてきました。

ここ1週間ほど急遽、諸事情あって帰省しており、たった今大阪に戻ってきました。

私の地元は北海道なんですけど、以前も記事に書いた通り、北海道は回転寿司がうまい。しかも、回転寿司と言っても実質魚屋のようなもので、珍しいネタがいっぱいあるんですね。

 

 

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今回は結構僕自身もあまり食べたことのないネタを食べたので、紹介でも。

 

・アブラガレイとマダイ

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左がアブラガレイです。マダイはさておき、アブラガレイって中々見ないんじゃあないでしょうか。やはり名前の通り、普通のカレイよりアブラがのっていて、それにもかかわらずクドさはない上品な舌触りで美味しかったです。

 

・ホッケ

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焼いて食べることはあれど、寿司で食べることって中々ないんじゃないですかね。ホッケです。意外なんですけど、かなり瑞々しいです。元々アブラが美味しい魚なので、クドいかな~とか思っていましたが、どの魚よりも瑞々しい!不思議!

 

・筋入りいくら

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普通のいくらではなく、筋入りです。筋子とも少し違います。どうやら、いくらにしようとしてしっかりほぐすと潰れてしまう柔らかい品種のいくらを荒ほぐししたものらしいです。私は筋子もいくらもそれぞれ好きなのですが、この筋入りいくらはどちらもおいしさも備えていて確かに普通のいくらよりも柔らかい!お気に入りになりました。

 

・赤ほや

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ほやです。本体はグロいですが、軍艦になるとグロさは無いですね。少々くさみが強くてクセがありました!好きな人は好きなのだと思いますが、個人的には苦手でした....

 

 

その他、珍しさは無いですが、こんな感じのお寿司達も食べました。とてもおいしかったです。是非北海道にいらした際には(not全国チェーンの)回転寿司へお越しください!

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デザートに道産カボチャで作ったカボチャダンゴ

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地元に住んでいた頃は母親がよくカボチャダンゴを作ってくれていたので、特に気にしたこともなかったんですけど、どうやらカボチャダンゴって北海道のご当地グルメ的なものなんですね。

 

これ、作り方自体は結構簡単で、カボチャをレンチンか何かして柔らかくして、砕き、適当に片栗粉と混ぜて揚げるか焼くかするだけで出来ちゃいます。

写真はバターですけど、醤油砂糖と共に食べるのもまた美味しいです。

 

ということで(?)、帰阪致しました。

結構疲れたので、家に帰ってゆっくりしようと思います。